Thursday, September 20, 2012

香水を作ってみる


あんまり香水とかつけないんですが。というのも、飽きっぽいのと面倒なのと、コレ!というのがまだ見つかってないというのが主な理由で、匂いってひとによって本当に好みが違うし、安っぽい匂いとか受け付けない匂いで周りに臭害を起こしたくないというのもあり、あんまりつけることはありません。

でも好きなことは好きなんです。香水のボトルってきれいだし、何を買うにもデザインとかその商品のバックグラウンドとかが気に入れば買っちゃうみたいな私は、それが理由で買ったりすることが多いです。(逆に、必要なものでもデザインが気に入らなければ買わないこともけっこうあります‥)

今手元にあるのは、Byredo(ビレド)のチューリップの香水と、D.S. & Durga(ディーエス&ダーガ)のサイレントグローヴという香水で、ビレドはボトルに一目惚れでもう一方はブルックリンのカップルがブルックリンの小さなアトリエで作っていて、その世界観が気に入ったというだけのことです。それから化粧パースのなかにはマークジェイコブスのデイジーのロールオンが入っていますが。



ビレドの香水は入ってきた箱も、高級な時計やジュエリーの外箱のようにちゃんとしたもので、ハイセンスでした。ミニマルなデザインって、やっぱりバランスがすべてで、どっちのボトルも良く考えられてるなって感じがします。ころんとしたビレドと角張ったダーガのこの2つの組み合わせがなんとなく好きです。

どっちも好きですが、片一方だけだとなんだか飽きてしまう、、

‥だったら混ぜちゃえ!

アトマイザーでも良かったんですが、スプレーはあまり好きじゃないので、ロールオンのミニボトルをアマゾンから注文しました。

だいたいチューリップ2:サイレントグローヴ1の割合で混ぜるとちょうどいい感じになりました。


で、そこで欲が出てくる私。

最近個人的に熱い視線を向けているRodin Olio Lusso(ロディンオリオルッソ)という、ヘアオイルやフェイスオイルを作っている最近少しずつ静かなブームになりつつあるブランドがあるのですが、そこが新しく香水を出しました。それがそのオイルなどと同じ香りで大好きなジャスミンがベースになっていて、欲しい!と思っていたのですが、、、30mlで220ドルと、高いんです。もともとあまりつけない香水だし、とりあえず今は確実に必要ないので、「気が向いたら欲しいものリスト」のなかに入れときました。
(ちなみに、ボトルがダーガのものに似てるなあ、と思って調べると案の定、この香水もダーガが調香しているのでした。)

そこで今回、念のために2つ多めに注文したロールオンボトルが余ったので、、
‥ジャスミン香水作っちゃえ!

エセンシャルオイルは化粧水やクリームを作ったりするのにいつも常備しているものだし、ネットでちょっと調べると精油から香水を作るレシピはたくさん出てきて、自分で納得するものだけピックアップして、それに沿って作ることにしました。

用意したのは精油数種類と、理科の実験に使うみたいな目盛り付きのシリンダー、スポイトと、遮光ボトルで、アルコールはポーランドのウォッカ、スピリタスを使うことにしました。

192プルーフ!アルコール分96%のウォッカってさすがポーランド。焼酎が40−45%なので、その倍以上!「味」とかしなさそう‥

アルコールに対する精油の割合でコロン、トワレ、パフュームと決まるらしいんですが、まあそんなのは無視してかなり濃いめのを作っちゃいました。ジャスミン、ベルガモット、レモン、ライムと、マンゴーのパフュームオイルもちょっと入れました。


それを遮光ボトルに入れてよく振って置いておくだけ。ときどき振って、まろやかになるまで2ヶ月くらいかかるそうですが、とりあえず2週間置いとこうと思います。

もともと家にあったオイルを使ったので、材料費はかからなかったんですが、よく考えてみると、これを最初から揃えるとなるとやっぱりそれなりにかかるし、アルコールに対して使う量を考えるとやっぱり、高い香水はそれなりに材料費もかかってるんだなあと思ったのでした。

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